
映像のアーカイブ化が産み出す、新しいコミュニケーション手法 ―。
周年・アーカイブ事業は単に歴史を振り返り、史料を保存することではありません。
史実を正確に客観的に分析することで現在の姿を正確に捉え、さらには史料を企業活力のもととして積極活用し、次世代にむけて継続的に発展させる資力としてゆくことです。
周年で制作する映像は、時代を遡って映像で歴史を回顧するいわゆる年史型映像だけではなく、周年式典での記念映像や記念展示会でのイベント映像など複数の映像で周年を表現することが増えています。
映像のデジタル化が進むなかで記録メディアは大容量かつ小型化が進んでいます。選択肢が広がっている今、DNP映像センターでは、予算、運用方法に合わせ、将来を見据えた最適なアーカイブ方法をご提案させていただきます。
スマートデバイスの特性を活かした新しいアーカイブ化だったり、DVDの機能で立体的に構成しアーカイブ機能を持たせたり、ハイブリッド化させてwebとリンクさせたり。映像のアーカイブ化は新しいコミュニケーション手段に育っていきます。
周年の節目は、企業の原点を再確認し、新たな成長のためにステークホルダーに向け様々な情報を発信する機会となっています。DNP映像センターでは、企業の年史制作の専門会社DNP年史センターとも連携し、企業の保有する映像資料のアーカイブ化から、新規撮影による年史映像の制作、周年式典の運営や展示映像など、社員研修用の経営理念映像など多くの実績を有しています。
アーカイブ作業は、企業や団体、学校の様々な部署に分散している映像・画像・音声史料と映像社史の制作企画に基づき新規に撮影、編集を行った映像素材を一カ所に管理し、温度・湿度・防災の管理をします。劣化が進んだり、メディアが消滅している素材はデジタルデータに変換。素材ごとに最も重要な作業である、メタデータの抽出を行います。
デジタルデータは、サムネイルの切り出し、保存、検索環境に合わせたデータフォーマットへの変換、スマートメディアの活用などで関係者に情報の共有化を図ります。デジタル素材の検索、追加、削除、貸し出し、データの更新の基準を設け、将来に向けて映像資産とします。

